緊急事態宣言の前の日なら飲みにいってもいいという理由などあろうはずもございませんが
やはり物事、節目が大切ですから。
経営の神様の「松下幸之助様」もおっしゃっていました。
「竹は節があるからあらゆる雨風のような逆境にも耐えうるのである。
人間も節目は大事である。何事にも動じないような強靭な節目を作ることを大事にしましょう」
たしかこんな内容だったような。
ま、ですから最後の晩餐(外に飲みにいけなくなる)はしっかりと行いました。

一人飲みの良い所は頼んだお料理を一人じめ出来る事で、
これによって、料理を取り分ける際の感染リスクなどもなくなる
この時期ならではのお勧めの飲み方スタイルである。
誘う相手がいないとか友達が少ないとかの理由によるものなのは,バレていないと信じよう。
カウンター席も十分に間隔を開けて頂いてゆったり座れて快適である。
1人のお客にこんなにもスペースを取られたら
高い家賃の立地なのに大丈夫なのかと心配になる、いわば職業病の思考が頭をよぎる。

かれこれ2年近く、今のようにお酒を存分にお客様に楽しんでいただける
体制をとれないでいると、なんかこう、このまま飲食店はこの世から淘汰され
外でお酒を飲む習慣が人からなくなってしまうのでは、などと考えてしまっていた。
しかしこうして1人飲みながら楽しい時間を過ごすと
やっぱり外で飲む習慣がなくなるとは思えない。

やはり今出来る事は、じっと我慢で、必ず来るであろう忙しく活気のある
日々に備える事なのですかね。
こうして最後の晩餐も無事終了した。
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