紅生姜はいかにもわき役でしかも着色料とか保存料とかが気になりますよね。
しかしながら、牛丼とかには欠かせない訳で主役を引き立てる正に
「名わき役」なのです。
こんな、ちょっと嫌われ役の紅生姜を
新生姜の出回る時期に作ってみてはいかがでしょうか。
丁度都合よく梅の実が出回る時期の後なので
新鮮な良い「梅酢」も簡単に手に入ります。
自家製紅生姜
材料
新生姜 300g
梅酢 300cc
塩 少々
作り方
新生姜は包丁の背などでかるく皮をそぎます。
根生姜ほど硬くないので本当に軽くで大丈夫です。
水洗いしたら、細切りにします。
細切りにした生姜をボールなどに入れて
軽く塩をしてしばらくおきます。
画像の量でだいたい小さじ1杯くらいでしょう。
約10分から20分くらいで水がでてくるので
硬く水を絞って保存容器に入れます。
保存容器は予め煮沸消毒しておくと
カビが生えにくく長持ちします。
容器に梅酢を入れて完成です。
生姜が固まっているので綺麗な箸などでほぐします。
まとめ
無添加で保存料も着色料も使っていないので
お友達にもお勧めできますね！
カレーの薬味や牛丼の薬味また
卵とじなどにも相性いいですよ。
タコ焼きとかお好み焼きとかも食べたくなっちゃいますねー。
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